4人の子持ち 36歳で転職を決意した理由

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こんにちは、ねこのヌーです。

社会人の皆さん、転職って考えたことありますか?最近では転職は結構当たり前のことになってきてますよね。

私は新卒で入社した会社に15年勤めましたが、何度も転職のことを考えていました。

転職について、迷って、踏みとどまって、また迷って、また踏みとどまって…の繰り返しでした。

それがなぜ今、転職する決意に至ったのか。

これまでの経緯や転職に至る動機、転職活動について書いていきたいと思います。

4度の産休・育休 復帰後は時短勤務

私には子供が4人おります。

なので、新卒で入行した地方銀行に在籍中、4度の産休・育休を取得してきました。

更に復職後は時短勤務。そんな人、どう思いますか?

正直、ちょっと迷惑ですよね

職場にそんな人いたら嫌ですよね。

こっちの仕事増えるじゃん…

普通そう思いますよね。

ですが、こちらとしては家庭と仕事を両立させるために日々精一杯。たまに残業の日もありましたが、毎日フルタイムに戻すという選択肢は我が家には不可能でした。

時短勤務の弊害 年齢とキャリアの乖離

時短勤務を選択することによって周りの方に負担がいかないように昼休み中に仕事を片付けて、それでも謝りながら退勤していました。しかも時短分減給

正直、仕事量も相当量こなしてましたし、営業成績も良かった方です。在社時間に換算したら相当良かったと思います。

ですが、どれだけ一生懸命働いても、「子育て中」であり「時短の人」。

私に関しての評価には必ず枕詞のようにその2つがついてまわりました。

筆者
筆者

どんなに頑張っても報われない

出産も仕事もすべて自分で選んだことなのに、全部空回り。 

家庭も仕事も中途半端な気がしていつも焦っていました。

何度も、何度も辞めてしまおうかと思いました。

ですが、薄給とはいえ正社員。ある程度の福利厚生もある会社にとどまる方が子育て真っ只中の今は賢明だろう、と言い聞かせて踏みとどまっていました。

その結果

  1. 時短勤務のため、重要ポジションや新規業務担当を希望できなくなる
  2. 経験年数と知識が必須の職業のため、年齢とキャリアが見合わなくなってくる
  3. やりがい、現職での将来のビジョンが分からなくなる

という状況に陥りました。

数年先のビジョンを見失う

それでも、子育て中はいい。自分の感情に蓋をして、図々しく正社員のポジションにしがみついて、淡々と業務をこなして時短勤務を続けていれば家庭はある程度安泰だろう、と思っていました。

なら、10年後は?15年後は?

末子が小学校高学年になる頃、長子は成人しています。

淡々とした業務のみを続けてきたその頃の私には何があるだろうか?と想像しました。

筆者
筆者

……え……何もなくない??

そこには子育てで燃え尽きた、生活に疲れたババアがいるだけじゃないか。ゾッとしました。

かと言って、この会社で未来の私の心の糧となるようなキャリアをこれから形成するのは難しい。

筆者
筆者

なら、新しいことを始めるしかないのでは…?!

そして、転職を決意するにいたりました。

転職活動の第一歩 職務経歴書でスキルの洗い出し

さあ転職へ!!と意気込んだものの、何から手を付けて良いのか分からず、やみくもに転職サイトを閲覧する日が続いていました。

そのうちに、勤務地、勤務時間ばかり見ている自分に気が付きました。

筆者
筆者

一体私は何がしたいんだろう…?

もちろん、家庭があるので制限があるのは当然、すべて自由に選択できるわけじゃないのは分かっていますが、待遇面のみを考えるのなら転職自体意味のないことになります。

そこで、ちょっと考え方を変えてみました。

今の自分には何ができるのか

とりあえずは履歴書

履歴書はアルバイトでも必ずと言っていいほど必要なものなので何度も書いたことがありました。

ですが、履歴書って改めて書いてみるとへこみますね…私だけでしょうか。

学歴、職歴、資格、語学スキル……

人事のひと
人事のひと

お粗末!!!!!!!

私が採用担当なら間違いなく書類で落としますという、本当にお粗末な内容でした。

筆者
筆者

これじゃあどこにも雇ってもらえないんじゃ……

転職へのテンション急降下です。

続いて職務経歴書。職務経歴書、というものは書いたことがなかったのですが、なにせ履歴書作成で心折れ気味だったので、こんな私でも書けることがあるのか??と臨んでみたところ

筆者
筆者

書ける…!!しかも内容も悪くない(気がする)!!

履歴書に書く内容は

  • おおよそ規定のフォーマットがある
  • 氏名や連絡先 学歴、職歴、資格等の基本的な内容
  • 簡単な志望動機(限りあるスペースなのでありきたりな内容になりがち)

職務経歴書は

  • 履歴書ほど規定のフォーマットがなく自由な形式で作成しやすい
  • 業務経験、入社後に生かせるスキルを具体的に書ける
  • 転職理由、自己PRなど入社への熱意を伝えることができる

筆者
筆者

専門職だったけど、経歴を具体化して書いていいなら書きやすい!

学歴、資格、職歴がお粗末でもやる気と熱意だけはあったので、職務経歴書と向き合うことで書面化しにくいスキルを洗い出すことができて、自信を持つことができました。

具体的には、

事務👇

  • 正確さ、効率性の向上への取り組み
  • 接客業においてのCS向上への施策
  • リーダーシップの経験(年数、規模)

営業👇

  • 対象先(個人、法人、新規と既存の割合)
  • 商材(無形、有形、具体的な内容)
  • 営業スタイル(訪問、来店、架電)
  • 月、年単位の業績。個人表彰や評価内容

という感じで作成してみました。

あとは希望する業種によって強調する部分を変えて、自己PRに繋げています。

まとめ

私のように、家庭とキャリアの両立に悩みながら日々戦っている女性はたくさんいると思います。

願わくばそのような悩みがなく、育児や介護を抱えるすべての人が対等にキャリアを継続し、永続的にやりがいを持って働ける社会になってほしいと思います。

ですが、残念ながら今の社会では女性に依存することで家庭が成り立つ構図が色濃く残っているため、実現は難しいのが現状です。

この投稿を見てくださった、色々な背景を背負い頑張っている女性にとって、何かしらの励みになれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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